十勝ロイヤルマンガリッツァ豚

美食の国ハンガリーで国宝に認定されるマンガリッツァ豚。一時は絶滅の危機に瀕した希少な豚を、私たち「丸勝」は2016年にアジアで初めて生体輸入しました。そして、北海道十勝の地で繁殖、飼育に成功し、ついに誕生したのが「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」です。ハンガリーと似た気候風土の十勝で自然放牧し、北海道産オリジナル飼料を与え、肥育期間は14ヵ月以上。惜しみない愛情と時間と手間をかけて大切に育てたマンガリッツァ豚を、今回三つ星シェフ率いる「Maison KEI」で特別に召しあがっていただけます。

フランスでアジア人初のミシュラン三つ星を獲得した小林 圭シェフと、室町時代後期創業の和菓子屋「とらや」がつくったフレンチレストラン「Maison KEI」で、高級希少種「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」をご堪能いただける特別メニューをご用意します。通常コースでは提供していない「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」のさまざまな部位を使用したテリーヌなど2品を付けた特別メニューです。
パリの「Restaurant KEI」で、6年間小林 圭シェフのもとで腕を磨いた「Maison KEI」の佐藤 充宜シェフが創り出す、食材に向き合い、食材のおいしさを最大限引き出した、”大地の料理”をお楽しみください。