松屋

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京都府・与謝野町|東京都

京都の伝統が息づくグリーティングカード「吉祥花伝 KYOTO」

「銀座の夏」にあわせ、期間限定で販売される「吉祥花伝 KYOTO」。これは京都府与謝野町で織られた「丹後ちりめん」を使用したグリーティングカードです。

 

丹後ちりめんは、京都府北部の丹後地方で300年以上の歴史を持つ絹織物で、独特のシボ(細かい凹凸)を生む製織技術が特徴です。しなやかな風合いと光沢のある美しい生地で、伝統工芸品としても価値が評価されています。丹後ちりめんの染め・デザイン、カードに使用している和紙の印刷等、制作のほとんどを京都府で行っており、京都の伝統と匠の技が結集されて仕上げられています。
「吉祥花伝 KYOTO」は全5種/各2色のデザインを展開。すべて柄のテイストも違い、持つストーリーも違います。
ぜひ店頭で「吉祥花伝 KYOTO」を手に取り、その素材やデザインの美しさをお確かめください。京都の伝統工芸がもたらす新しい可能性を感じてみてはいかがでしょうか?

 

吉祥花伝 KYOTO(丹後ちりめんグリーティングカード/京玩具尽くし、桜霞御所解、見立て葵千鳥、源氏絵図貝合わせ、鶴亀京更紗)全10種 5柄/各2色
販売価格:2,640円(税込)

 

松屋銀座では以下の場所でお買い求めいただけます。
2025年 7月23日(水)-8月5日(火)1階正面口プロモーションスペース
2025年 7月23日(水)-8月19日(火)7階おりふしギフトラウンジ

 

今後、京都・東京のホテルやセレクトショップで取り扱い予定。

 

<「松屋の地域共創」プロジェクト>
松屋は2020年より「松屋の地域共創」プロジェクトを立ち上げました。日本各地の伝統工芸・産業・文化を、絶やすことなく新たな機会創出と発展につなげることを使命としています。
今年、『松屋銀座』は100周年を迎えました。100周年のテーマは、「つなぐ・つながる・つなげる」。『松屋銀座』が中心となってつながりの輪を広げ、これまで関わってきたものすべてを未来へつないでいきます。

 

 

松屋銀座 顧客販促部IPクリエイション課<br>課長 柴田亨一郎

松屋銀座 顧客販促部IPクリエイション課<br>課長 柴田亨一郎

現地からの声

京都府与謝野町の伝統工芸「丹後ちりめん」を使用し、生地のデザインや染め、カードの和紙加工等、制作のほとんどを京都で行ったグリーティングカード「吉祥花伝 KYOTO」が誕生しました。丹後ちりめんの新しい活用方法を見出し、地域活性化を目指します。販売期間中には松屋銀座のショーウインドウや店内も、このグリーティングカードで彩られます。ぜひご期待ください。

店舗情報

店名

松屋銀座

住所

〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1

アクセス

東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A12番出口直結
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」9番出口より徒歩3分
都営地下鉄浅草線「東銀座駅」A8番出口より徒歩3分
JR「有楽町駅」より徒歩8分

営業時間

B2F~7F 11:00~20:00(日曜日もしくは連休最終日は午後7時30分まで。)
8F レストランシティGINZA11:00~22:00(21:00ラストオーダー)
(日曜日もしくは連休最終日は21:30まで、20:30ラストオーダー)

定休日

無休(年始は1/3より営業)

ウェブサイト

松屋銀座の公式オンライン | Matsuya Ginza

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